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トータルヘルスケアを担う病医院経営のために
●6月号(No.153)
特集 04年診療報酬改定
  1 亜急性期入院医療管理料で民間急性期病棟に包括払い本格導入
06年改定--DPCも民間病院本格導入へ
亜急性期入院医療管理料は、「投薬・注射・検査などを包括した点数」で、それが、急性期、しかも民間も含めた一般病院(特定機能病院を除く)に広く導入されることを想定したものです。その意味で04年改定の最大のトピックと言えます。包括払いは、すでに療養病床では広く導入が進んでいます。急性期病棟では、療養病床を上回る速度で普及が進むとみられます。

2 インタビュー 民間病院から急性期包括支払い制度を読む
医療法人 白鳳会赤穂中央病院理事長 古城資久氏
DPC参加、厚生労働省にモノを言うため

急性期病棟への包括払いとしては、特定機能病院を対象としたDPC(Diagnosis Procedure Combination=診断行為の組合せ:診断群分類)が03年4月からスタート、この4月からは民間病院への試行も始まりました。
DPC試行に中規模の民間病院として参入した赤穂中央病院(兵庫県)の古城理事長に、その考え方を聞きました。
診療報酬体系見直しの基本方針と照らし合わせながら、04年改定を検証し、06年改定を展望します。

●新企画
◎ちひろの病院見聞録―患者と見直すルール「携帯電話が使える!」 
                                       和田ちひろ 
院内食堂で携帯電話の使用を解禁した東京・世田谷の公立学校共済組合
  関東中央病院を取材しました。
◎病院の薬剤使用状況―02年社会医療診療行為別調査から 岡本悦司
国立保健医療科学院・経営管理室の岡本室長が多角的に分析します。
◎World Healthcare Report  岡田哲男
米・欧の医療事情を捉え、伝えていきます。
◎Trend Watching 時代の先を行く病医院の取り組みを紹介していく企画です。
創傷ケアセンターを設置し、褥瘡治療に積極的に取り組んでいる大雄会
  第一病院(愛知県一宮市)の話を聞きました。
◎データで見る医療マーケット 内科診療所の保険医療収入を分析する
さまざまな医療統計をわかりやすく読み解いていきます。
●CONTENTS
◎保険請求One Point   
  病院編:急性期病院の方向性
  診療所編:病院に入院・退院する際の共同指導料の活用を
◎倒産情報 銀行破綻による支援の滞り
◎医療連携室ネットワーク  庄内医療生活協同組合 鶴岡協立病院
 
など
 
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