書籍詳細

MRバブル崩壊時代に勝ち残る”7つの眼”

医療制度改革とMR活動

著=川越 満

A5判

132頁

ISBN978-4-86034-581-5

2006年08月発行

Amazonで買う

●『MRバブル崩壊時代に勝ち残る“7つの眼”』
医療・製薬業界の“コンサナリスト”(コンサルタント+ジャーナリスト)として知られる川越満氏が、これまでの研修を集大成して出版。来るべきMR過剰時代に、どう生き残るべきかを独自の視点で解説する。「売れるMR」になるための7つの眼とは、①変化を読む眼②顧客を読む眼③顧客の感情を読む眼④経営を見る眼⑤地域医療を読む眼⑥違いを見る眼⑦患者を診る眼。
MRの「数の競争」は終焉を迎えつつある。著者はその前兆として、国立病院機構の共同購入と採用品目削減、DPC拡大による低薬価シフト、処方せん様式変更による後発品の使用促進などを“9つの足音”として指摘。前向きな行動プランを立てて実行するよう訴えている。